こんにちは、うみです。
今日は、治療へのモチベーションについて考えてみたいと思います。
”生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ。”
身体的な病気、例えば風邪とかは、
熱が出てだるいし、鼻が詰まると息もしづらいし、喉も痛いし、、、
治したいって思う気持ちが90%くらい。
でも、私の持っている「生きづらさ」を考えるとき、
治したい気持ちは正直50%くらいかなぁ。
今のままの私を受け入れてくれる恋人がいたらいいのに
って思ってしまうんです。
依存させてくれて、友達と遊びに行くときは一緒に連れて行ってくれて、どんなLINEのやり取りしてるのかも見せてくれる、みたいな。
でも、現実にはいないんだろうな。
辛いけど、、、
あと、もしいたとしても、不安って止まることを知らないから、やっぱり不安になってしまうと思う。
100%完璧なパートナーだったとしても、それがデフォルトになってしまったら、120%を求めてしまう。
それに応えてくれたら、150%を求めてしまう、みたいな。
試し行動と同じで、いつまでも現状に満足できない。
それを、
頭では理解してるんけど、心・気持ちはついていかなくてね。
でも
「これから幸せになりたかったら治したほうがいいんだろうなぁ」
と頭では分かっているので、
このブログも始めたし、
ワークブックにも取り組んでる。
ていうのが今の私です。
「もう絶対この生きづらさ治したいです!!!」
くらいのモチベーション持っている人は、もう半分治っているのでは?と思う。
読んでいて、イライラする方もいると思います。
「生きづらさ解消しました!」というハッピーエンドも約束もできません。
でも1年後、3年後、5年後に
少しでも笑顔が増えていたらいいな
と思って日々過ごしてます。
コメント