こんにちは、うみです。
先日知り合いと話していて
え?その発想はなかった!と衝撃を受けました。
なんでそんなに衝撃だったのか…ブログを書きながら考えてみます
えー!びっくり!その発想はなかった!
先日、既婚の知り合い(女性)と「久しぶりに会おうー」ということに。
日程調整の段階で
「平日仕事があるので、週末は?」
という話になりました。
でも相手は既婚。
「せっかくの週末なのに一人で出てくるとパートナーさんに悪いから、一緒に会うのはどう?」
と提案してみました。
(わたしが見捨てられ不安もあるし、パートナーが出かけるなら一緒について行きたい人なので😅)
それに対する知り合いの返信は、
「うーん、それはパートナーが嫌がりそう。。。」
そうかぁ…まぁそうだよね。
どうしようね、となったところで知り合いが
「習い事に行ったフリをして会おうかな」と。
えー!びっくり!その発想はなかった!
「フリをして会うのは、あなたのパートナーさんに申し訳ないのでちょっと、、、」
とお断りしました。
びっくりした理由を深掘ったら、パーソナリティ障害に行き当たった
わたしが一番びっくりしたポイントは、
(同性の知り合いに会うだけなのに)パートナーに嘘をつこうと考えるところ。
「私の知り合いがそう考えただけ」なのではなく、
「正直に伝えたら面倒だから、嘘をついた方が楽そう」と思わせる関係性や、過去の色々があったんだろうなーと思います。
そこで浮かんだ疑問、
「既婚の人って、自分やパートナーが友達に会う時、どう伝えてるんだ?」
わたしは、自分にパーソナリティ障害的要素があることを自認しているので、
パートナーが自分を置いて遊びに行ってしまうなんて許せないタイプ。。。
ではどうして欲しいのかというと、一番嬉しいのは、
パートナーに「一緒に行こう」と言ってもらうこと😅
見捨てられ不安が強いので、「一人で置いていかないで」と、縋ってしまうんですよね。
そんなわたしと比較したら、
「もう嘘ついて出かけちゃおうかな」と言う知り合いはドライですよね。
自分と知り合いの温度差に衝撃を受けました。
パーソナリティ障害の要素のない、いわゆる健全な関係を築いている人からしたら、
パートナーが誰かと会うことなんて、一大事ではないので、そのくらいの温度感なのかもですね。
「見捨てられ不安」とうまく付き合っていきたい
「見捨てられ不安」があると、本当に生きづらい。
コップに半分水が入っていて、
「まだ半分ある」と考えるか、「もう半分しかない」と考えるか、
って話があると思うのですが、
見捨てられ不安って、ひたすら足りないものに目を向けているんですよね。
自分でも自分が面倒なことがあるし、ほぼ常に傷ついたり、苦しい思いをしている気がする。。。
そんな日常が嫌で、そんな人生が嫌で、
自分の生きづらさと向き合う決心をしました。
向き合って、うまく付き合って生きていけるようになるまでには、時間がかかります。
このブログは、その長い道のりのお供にするために始めました。
今回も、自分の中で引っ掛かりがあった事を書いているうちに、
パーソナリティ障害ぽい認知の歪みに気づくことができました。
これからも頑張って書いていきます。
この記事を読んでくださったあなたの今日が、
もし今が夜だったとしたら、あなたの明日が、
素敵な1日になりますように♥️
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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