2月、寒いです。
毎日の最低気温がマイナスになる地域に住んでいるので、毎日寒いです。
カフェでこの文章を書いているのですが、ブーツの中の足が冷たいです😭
今後カフェに行くときは靴下用カイロ必須ですね。
さて、
「命を救うこと」を絶対正義だと疑わない人たち
っていますよね。
主に医療に携わる方が多いと思いいます。
そんな彼ら・彼女らには感謝しているし、心から尊敬してます。
ただ、そんな方の話(特集やインタビュー)を聞いたりすると
「うわ、、、眩しい」
と思ってしまうんです。
「命を救いたい!」
「助けたい!」
という熱意を持った人たち。
「生きる意味って?」
「どうして生きなければならないのか?」
という問いなんて、考えたことがないよう(に見える)人たち。
私が
「どうして空は青いのか」
「どうしてりんごは地面に落ちるのか」
を考えたことがないように
その問いかけの存在を知らない人たち。
「生きる意味ってあるの?」
「本当に生きることが正なのか?」
と思ってしまうわたしにとっては、
どうしてそんな熱意をかけられるのか。
その熱意の根源には何があるのか。
聞いてみたくなってしまいます。
誤解のないように言っておくと、私も、道端で人が倒れていたら、助けようとすると思います。
でも、全ての生にとって「生きる」ことが正解だとも思ってはいない。
「生きていること」について、いろんな人がそれぞれ向き合っていて、
「とにかく命を救うんだ!」と思う人もいれば、
「生きることってなんなんだろう?」と思う人もいる。
それぞれの向き合い方をすればいい。
そしてその向き合い方も、年月を重ねると変わってくるもの。
だから、なんとなくでもいいから、今日1日を過ごしてみたらいいのかな?
なんて考えた、そんな日でした。
この記事を読んでくださったあなたの今日が、
もし今が夜だったとしたら、あなたの明日が、
素敵な1日になりますように♥️
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント