セールスマンが上を目指す理由って、承認欲求?

日々のこと

こんにちは、うみです。

「お金」って、生きていく上で必要ですよね。

食べるもの、着るもの、住むところ、

全てお金がないと手に入れられない。

でも、ある人種を見ると、お金を稼ぐことをゲーム感覚で楽しんでいる人がいるような気がする。

それは生きるために仕方なくというより、

会社から、仲間から、「認められたい」というか。

エリアナンバー1のセールスマンになりたがる人たち。

歩合制で、売れば売れだけ給料が上がるのかも知れないけど、

生活苦で本当にお金が必要というよりは、

売ることが楽しい、稼ぐことが楽しい、という感覚の人たち。

それって、承認欲求なのでは?

と思うことがある。

学生時代はテストや成績で評価されていた。

それがなくなって社会人になったら、「xx円稼いだ」という事実が評価になる。

承認欲求ゲーム

そして、金儲けゲームには、学校では許されなかったチートルールがある。

そのターゲットになるのが弱者。

以前、ソフ◯バ◯クのセールスをしているという男が

(ブラックな業界として有名ですよね😅)

「全国1位のセールス成績をとったことがある」

「よく分かってないかもしれないおばあちゃんに契約させた」

と笑いながら話していて、、、

それって、、、自慢なの?

でもあえておばあちゃんの話を出すということは、多少の罪悪感があるからなの?

それとも馬鹿にしているからなの?

わたしに彼の心のうちまでは読めなかったけれど、

でも人として軽蔑してしまった。

そんな金稼ぎゲームには、参加したくない。

そして巻き込まれたくない。

学校でのテストでは、明確にルールがあったけど、

社会に出たらルールは守ってくれない。

正しく勉強して、情報武装しないと、カモられる。

気をつけよう。

そして勉強しよう。

自分の売上に承認欲求を求めている人たちに幸あれ。

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