4月のある日の精神科外来受診の記録

精神科

こんにちは、うみです。

先日の精神科外来の診察後、

なんだかとても落ち込んでしまいました。

そもそも、精神科の予約前後って心が揺れ動きませんか?

わたしだけかな?

今回も、午後からの診察だったのですが、当日の午前中、理由もなく涙が止まらなくなったりして、

自分でも「えー???なんでだろ???」と思ってました。

今回も対人関係についてお話をしたのですが、

その中で先生に言われた言葉に、改めて打ちのめされた感じです。

 

精神科の先生
精神科の先生

「心の穴を埋めてくれる人と、いつか出会える」と期待して待ったり、

精神科の先生
精神科の先生

誰かに対して「この人なら心の穴を埋めてくれるかもしれない」という期待を抱いたりすると、

精神科の先生
精神科の先生

結局それは得られないことなので、あなたががっかりすることになるよね」

はい、、、正論でしかない。

それなのに、改めて言われると落ち込んでしまう。。。

頭では分かっているんだけど、心が受け止められないというか。

なんでなんだろうなーと考えてみると、

期待を打ち砕かれた気持ちになってしまうのかもしれない。

どこかでまだ期待してしまってるのかな。

生きていくのってそれだけでしんどくないですか?

必要最低限とされる、衣食住のどれをとってもお金がかかる。

もう生まれた瞬間にお金がかかるのが今の人間社会。

動物に生まれれば、

生まれた瞬間にある程度自立もできていて、

草原で食べる草にはお金がかからないし、

服も着ないし、

家賃を払う必要もない。

それなのに人間は、

生きていくために必要な食料を手に入れるのにお金がかかり、

必要な服にもお金がかかり、

住所というステータスを得るためにもお金がかかる。

(住所不定ていうのは、現代社会では住民権ないのに等しい)

そんなにしんどいのに、

あなたは「一人で生きていかないといけない」て言われた気持ちになってしまうんだろうな。

もちろん、先生がそういうつもりで言っていない事は頭ではわかっているんだけど、

心?感情?としては

バッサリ切られている感じがする。

ここで精神科や先生に依存するのも良くないし、

良い先生っていうのは、依存させないようにしっかり境界線を引いてるんだと思うけどね。

そういうのは全て、知識としては頭にあるんだけど、

心がついていかない。

現代社会という大海原に一人であてもなく溺れている感じが常にあって、

救命浮き輪を必死に探している。

はぁ、、、

診察から数日経ってますが、まだダメージから回復できてないです。

今日はそんな記録になっちゃいました。

この記事を読んでくださったあなたの今日が、

もし今が夜だったとしたら、あなたの明日が、

素敵な1日になりますように

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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