【スキーマ療法】ワーク1:生きづらさとこころの回復力

スキーマ療法

こんにちは、うみです。

前回の記事で取り組むと宣言した、スキーマ療法ワークブック

今日はワーク1に取り組んだ時の記録を書いていきます。

ワーク1には3つの内容がありました。

1つずつ見ていきましょう。

【前回記事】はこちら

取り組んでいる【スキーマ療法ワークブック】はこちら↓

わたしの「生きづらさ」はなに?

このワークブックにたどり着く人は、心理職の方を別にして

なんらかの生きづらさを抱えている当事者だと思います。

(書店でたまたまこの本を見かけて、タイトルに「療法」と入っているのに「面白そう!」と買う人は、レアキャラかと笑)

なので、これを聞かれてすごく悩んでしまうということはなさそう?

この本の著者の伊藤先生も書いていますが、

毎日ハッピー!

悩み事なんて何もない

毎日楽しくて幸せ✨

と思って生きている人は、おそらく少数派ですよね。

誰もがそれぞれ「生きづらさ」があり、向き合ったり、距離を置いたり、逃げたりしながら生きている。

そんな自分の「生きづらさ」を文字にして、紙に書いてみるワークでした。

わたしが書いてみた「生きづらさ」

書き出してみると、今までモヤモヤしていたものが整理される気がしてよかったです。

あとは、ワークを進めてから最初のこのワークを見返すと、

うみ
うみ

「あ、少し前進したな」

「この時より頭の中が整理されたな」

と思えたりして、出発地点の記録という意味でも、役に立ってくれました👍

「こころの回復力」

これを読んだときの第一印象は、「へー」でした笑

わたしは「生きづらい😭」にばかりフォーカスしていることが多くて、

「誰にでもこころの回復力は備わっている」という言葉がいまいちピンとこず、、、

うみ
うみ

「へー、そんな考え方があるんだな」

「誰にでもって言ってるけど、、、わたしにもある???」

と思いました。

それが弱いから、生きづらいし、このワークブックに取り組んでるんですけどね。

これもまた外在化して、ワークブックに書き込むのですが、ピンときてないので、なかなか浮かばない。

先のワークを進めた今でも、まだピンときてません笑

でも、その考え方を知れただけでも、良いかなーと思ってます。

「スキーマ療法」とは

この本と「初めまして」をするワーク1では、

「スキーマ療法ってものがあるんだよ」くらいの軽い説明でした。

これでワーク1は終了。

 

「はじめに」に書かれていたのですが、スキーマ療法は数年かけて取り組むものなのだそうです。

なかなか長い道のりですよね、、、

そんな道のりの「はじめの一歩」の記録。

一人だとめげると思うので、ブログも書きながら頑張ってみます。

この記事を読んでくださったあなたの今日が、
もし今が夜だったとしたら、あなたの明日が、
素敵な1日になりますように♥️

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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