こんにちは、うみです。
年単位の長い道のりで取り組む「スキーマ療法」
今日はワークブックの近況について書いてみます。
・・・結論、止まってます😂
このワークブック、Book1とBook2の2巻セットなんですよね。
止まっている理由が2つくらいあるので、書いてみます。
取り組んでいる【スキーマ療法ワークブック】はこちら↓
「スキーマモードマップを作る」の壁
まず、止まっている理由1つ目。
それは読み進めて辿り着いたワーク13の納得感のなさ・しっくりこない感じ、です。
ワーク13では、「スキーマモードマップを作る」に取り組みます。
初見の方にはなんのこっちゃですよね。そもそも「スキーマ」というものの説明を引用すると↓
スキーマ(Schema)とは、外界を理解するための枠組み
https://www.awarefy.com/coglabo/post/schema
「過去に生きづらさやトラウマを経験すると、枠組み(=スキーマ)が歪んでいたり、ネガティブだったりする」というのがスキーマ療法の考え方です。
例えば「自分は何をやってもうまくできないスキーマ」を持っている、とか。
そこまでは大丈夫。理解できました。うむ。
その後に「モード」という考え方が出てくる。
ううむ、、、このブログで説明できるほどではないけど、、、
なるほど。考え方までは理解できる。
が、その先。
自分の持っている「スキーマ」と「モード」をマップに示すとなると、???になってしまいます。
マップに示すとは、例えばグループを丸で囲ったり、矢印で関係性を示すっていうことです。
分かりにくいと思うので、簡単に例を作ってみますね
こんな感じ↓
なんとなく描いてみるものの、いまいちしっくり来ないんですよね。
この「スキーマモードマップ」、伊藤先生の他の著書によると、「これこそが私の生きづらさを全て表しているものだ!!!」と、感動するレベルに完成するようなんです。
作ったものを眺めてみても、感動、、、はしない。
出てくる感想は
完成した、、、かも
、、、これでいいのかな?
のような自信のないものばかり。
おそらく自分の持っているスキーマ・モードが整理できてないのだと思います。
要復習ですね。
ペース早すぎ?
止まっている理由2つ目。
冒頭にも書きましたが、スキーマ療法は、年単位で取り組むものなのだそうです。
ここで発生した疑問。
「サクサク進みすぎかも?」
Book1と2で、ワークは合計20あります。
わたしはワーク1から始めてからワーク13まで<2ヶ月>で到達しました。
これって早い?遅い?
もちろん個人差があるものだと思いますが、時間配分がいまいち分からない。
「ワークブックが2冊あるなら、1冊1年はかける?」
「Book1はほぼお膳立て段階だから、そこができるようになった後の本題(スキーマ療法)に数年かける?」
「1つのワークを数ヶ月やるべき?」
「一通りやってみてから、前に戻って繰り返しやるべき?」
うーむ、悩みはつきません。
というか、本来悩むべきところはそこじゃないんですけどね。
今の心境
この本に教えてもらったことでもありますが、
気が進まなかったり、「立ち止まろう」という気分のときは、素直に立ち止まろうと思います。
無理に先を読み進めても、いいことはないかなーと。
時々パラパラと本を開きつつ、また気が向いたらワークに取り組んだり、復習したりしてみます。
道は長い。。。
この記事を読んでくださったあなたの今日が、
もし今が夜だったとしたら、あなたの明日が、
素敵な1日になりますように♥️
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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